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インターハイ男子バスケットボール2回戦で敗れる

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 中国地区で開催されている2025年度全国高等学校総合体育大会(中国インターハイ)、男子バスケットボールで25年ぶり16回目の出場を果たした岡山理科大学附属高校は7月28日、岡山市のジップアリーナ岡山で駒沢大学附属苫小牧高校(北海道)との2回戦に挑み、近藤校長をはじめ、多くの教職員、生徒達や保護者、OBらが大声援を送るなか、選手たちは力の限り躍動する姿を見せてくれましたが、残念ながら49-75で敗れました。
 理大附は27日の1回戦で鹿児島を破って勢いに乗り、久保来空選手(2年)を中心に躍動しましたが、身長203㌢という相手チームの留学生の高さに屈する形になってしまいました。

 理大附OBで26年前のインターハイにも出場した松原日善コーチは「地元開催なので絶対に出場したかったし、出るからには皆に恥ずかしくない試合を、と頑張って来ました。25年ぶりでOBもすごく喜んでくれて盛り上がり、スタンドの大声援を受けてプレーができて幸せでした。2回戦は有力校との対戦で選手たちには非常にいい経験になったと思います。必ず、次のステップにつながっていくと信じています」と話し、かつてインターハイ常連だった“黄金時代”を見据えています。

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加計学園HP https://kake.ac.jp/news/index_id161.html

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