お知らせ

GS2年・総探選択生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の取り組みについて

グローバルサイエンスコース2年「総合的な探究の時間」選択生は6月から、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とユニクロなどを経営するファーストリテイリングが取り組んでいる、「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」に取り組んできました。この活動は、身の回りの着なくなった子ども服を集め,それを難民の子どもたちに届けるプロジェクトです。着なくなった子ども服を持ってきて欲しいことを理大附属中学校でプレゼンしたり、ポスターを作成し全校に呼びかけたりしました。関連校である岡山理科大学や倉敷芸術科学大学にも協力をお願いしました。7月から募集を開始し、約3か月で1124着の子ども服が集まり、仕分けをして14箱に箱詰めし、11月6日に無事発送しました。活動に関わった生徒は「服の利用の幅は広く、まだまだファッションとしてだけでなく、人を助ける道具や元気にさせる力もあることを感じました。」「仕分けをしていた時、こんな小さな服を着るような子が大変な状況にあるのだと考えさせられました。」「思った以上にたくさんの子ども服が集まり仕分けは大変でしたが、協力しながらする作業を行うことができました。」など色々なことを感じたようです。ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

GS2年・総探選択生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の取り組みについて

GS2年・総探選択生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の取り組みについて

GS2年・総探選択生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の取り組みについて

GS2年・総探選択生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の取り組みについて

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2023/11/15