お知らせ

総探選択生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の取り組みについて

総探選択生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の取り組みについて

GS2B「総合的な探究の時間」選択生は6月から、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とユニクロなどを経営するファーストリテイリングが取り組んでいる、「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」に取り組んできました。この活動は、身の回りの着なくなった子ども服を集め,それを難民の子どもたちに届けるプロジェクトです。着なくなった子ども服を持ってきて欲しいことを校内放送で全校に呼び掛けたり、ポスターを作成し、関連校である岡山理科大学や倉敷芸術大学にも協力をお願いしたりしました。7月から募集を開始し、約3か月で1845着の子ども服が集まり、メンバー6人で仕分けをして20箱に箱詰めし、11月14日に無事発送しました。チームリーダーの西村遼斗さん(グローバルサイエンスコース進学クラス2年)は、「最初は自分たちの呼びかけで、どれだけ集まるのか不安でしたが、高校だけでなく中学校や関連学園のみなさんからもたくさんご協力いただきました。小さなことでも行動を起こすことで、誰かのために何かができることを改めて実感しました。」と感想を話してくれました。ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

総探選択生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の取り組みについて

総探選択生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の取り組みについて

総探選択生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の取り組みについて

総探選択生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の取り組みについて

総探選択生「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の取り組みについて

2022/11/17