12月8日(土)・9日(日)の2日間、東京都江東区にある日本科学未来館で開催された、「第16回 高校生科学技術チャレンジ(JSEC2018)」の全国最終審査ポスター発表へ、本校の生徒3名が参加しました。
この大会は、世界で活躍する科学者や技術者をめざす高校生たちが研究成果を競うコンテストで、今年の第一次審査では、全国137校から247題の応募があり、厳正な審査によって30題が選ばれ、全国最終審査ポスター発表が行われました。

本校からは、戸川祐太さん(進学理大コース3年)、藤川綾弥さん(生命動物コース2年)、城晴道さん(グローバルサイエンスコース1年)が参加し、「スギの大型化や樹勢と樹皮生粘菌との関係」のテーマで、自分たちの研究を発表しました。
全国でもトップレベルの研究をしている学校が集結するということもあり、とても緊張しましたが、自信を持って発表することができました。自分たちの研究について多くの方に関心をもってもらえたことは、とても大きな自信につながり、2日間でたくさんの刺激を受けることができました。全国大会での経験を今後の研究活動に活かし頑張っていきたいと思います。

～大会及び発表概要～
第16回　高校生科学技術チャレンジ(JSEC2018)　全国最終審査ポスター発表
　　日程：平成30年12月8日(土)～9日(日)　〔8日午後：審査、9日一般公開〕
　　会場：日本科学未来館 (東京都江東区晴海)
　　テーマ：「スギの大型化や樹勢と樹皮生粘菌との関係」
　　参加者：戸川 祐太 (進学理大コース3年)
　　　　　　　　藤川 綾弥 (生命動物コース2年)
　　　　　　　　城　  晴道 (グローバルサイエンスコース1年)
　　指導・引率：高橋 和成