9月27日(木)、第57回文化祭が開催されました。今年度は2日間の開催となり、1日目の今日は体育館にてステージ発表が行われました。

生徒会長による開会宣言で文化祭が開幕！
校長先生の挨拶の後、ポスター賞の表彰があり、中田彩華さん(グローバルサイエンスコース1年)が受賞し、賞状が贈られました。

　

ステージ発表のトップバッターは、教職員による合唱です。校長先生の指揮による「岡山理科大学附属高等学校校歌」と、森前先生のソロから始まるゆずの「栄光の架け橋(Short Version)」の2曲が披露されました。

次に、『将来の自然災害をどう乗り切るか？』という演題で、千葉科学大学 危機管理システム学科の藤本一雄教授にご講演いただきました。東日本大震災での経験や、西日本豪雨災害のでの被災状況を元に、「できる対策ではなく、やるべき対策を考える」、「自助、共助は災害のときだけでなく、普段の生活から」など、まず自分たちの意識を変えていかなければならないということを学びました。

　

それから、ダンス部と健康･スポーツコース3年のコラボによるダンスパフォーマンスや、スポーツサイエンスコース1年による部活動紹介およびコント、健康･スポーツコース2年の合唱やダンスなど、工夫を凝らした発表があり会場は熱気につつまれました。

　

　

　

　

　

　

カラオケ大会では15組の出演者が熱唱し、大変盛り上がりました。

明日も、講演会、模擬店やゲーム大会、吹奏楽部による演奏など、盛りだくさんの内容を用意しています。お楽しみに。