11月13日(水)、文化祭の収益金137,000円を令和元年台風第19号災害義援金として寄付するため、生徒会執行部が日本赤十字社岡山県支部へ行ってきました。「このお金は、日本赤十字社の各都道府県から寄せられた義援金と合わせ、被災の大きさに応じて配分され、手数料を引かれることなく全額が被災者の方に届けられる」と上原事務局長からお話を伺いました。訪問したメンバーは日本赤十字社の活動について聞き、「災害支援において、日本赤十字社の各支部が組織的に支援する体制が整っていることが分かりました。」「避難訓練の経験があることで命が助かった事例もあるので、改めて避難訓練の大切さを感じました。」と様々な感想をもったようです。生徒会長の難波希咲さん(教育学科2年)は、義援金を無事手渡すことができ、ほっとした様子でした。ご協力いただいた出展団体のみなさん、文化祭にお越しいただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。