３週間の教育実習が終わり、本日、閉講式が行われました。

洲脇校長から「実際の教育現場で今回、球技大会、交流協定校のマレーシア研修団来校等多数行事にも参加され、授業内容以外の教育指導の大変さを経験された事と思います。この経験を今後に生かし活躍してください」と挨拶がありました。

その後、実習生からはお礼の言葉が述べられました。

　実習で生徒に対する指導等多くの事を学ばせていただきました。
　印象に残ったのが、生徒を並ばせる位置で、声が聞こえやすいなどを考え並ばせる事など実際の教育現場での大切な事を学ばせていただきました。
　教育者として社会に出て行く心構えを学ばせていただきました。ありがとうございました。

　この度の実習で、生徒の色、先生の色を生かした授業を大切にすること、授業を大切にとの言葉を頂いたことが一番印象に残りました。

　生徒が理想とする授業、教員が理想とする授業が違う事をこの実習で学びました。
　正解の授業というものはなく、生徒の協力なくしては良い授業が出来ない。人間関係が大切で、両者が納得する事が大切であると感じました。
　お世話になりました先生方、共に実習を行った実習生の方々へ感謝いたします。

 　

大きく成長した教育実習になったと思います。これからますます熱意を持って、教員への道を歩んでください。