1月22日(水)～26日(日)、帯広の森スポーツセンターにて、全国高等学校総合体育大会第69回全国高等学校スケート競技会が行われ、アイススケート部より4名が出場しました。帯広、マイナス７度の寒さ。試合中の体調管理や会場までの交通に苦労しましたが、各選手とも目標を目指して試合に臨みました。

出場者は男女ともレベルが高く、緊張が増す中、男子個人の部では、三宅星南さん(健康スポーツコース3年)は4位、門脇慧丞さん(スポーツサイエンスコース2年)は11位となり、男子総合(学校別)では3度目の総合優勝を飾りました。女子個人の部では三宅咲綺さん(スポーツサイエンスコース2年)が3位入賞。女子学校対抗は６位に入りました。優勝した男子には、文部科学大臣杯、スケート連盟杯、高体連杯と多くの優勝カップが授与されました。

表彰式後の写真から伝わるようにチームワークで勝ち取った「笑顔」でした。この好成績は各選手の日々の練習の成果とともに、練習場であるヘルスピア倉敷（本学園関連施設）、岡山国際スケートリンクの皆様のご協力のおかげと感謝しています。