お知らせ

ノウフクマルシェ ボランティアに参加

6月2日()~3日()の2日間、岡山駅東口駅前広場で行われたノウフクマルシェに、本校生徒がボランティアとして参加しました。

「ノウフク」とは、農業従事者の減少を、障がい者が農業に関わることで補うことで、就業機会の確保と農業の活性化を目的とした、農業と福祉が連携するプロジェクトのことです。ノウフクマルシェでは、ノウフクで生まれた地域の農産品や加工品を販売し、広くPRするための市場です。

最初は緊張した生徒たちも、だんだん自分から声を出し、商品の紹介や販売を積極的にできるようになりました。

◆参加した生徒の感想◆

今回、ボランティア活動に参加をして、障がい者の方達との交流を通じて学ぶことがたくさんありました。とくに、自分は声を出して販売活動をすることができなかったので、次回はもっと積極的に声を出して行動したいと思います。ボランティア活動に参加をした皆さん、お疲れ様でした。
(進学総合コース3年 井上龍弥)

初めてのボランティア参加ということもあり、最初は緊張しました。大きな声を出して、商品を売り込むのは大変でしたが、障がいを持った方と一緒に活動することで、元気をもらい、少しずつ慣れていきました。次回は、もう少しまわりに気を配りながらボランティア活動ができるようになりたいです。
(進学総合コース3年 住宅亨介)

最初はなかなか思うように動けず、ご迷惑をかけました。途中でスタッフの方からアドバイスをいただき、その後は積極的に動くことができました。私は、福祉施設の方が作ったクッキーの販売を担当しましたが、手に取って下さる方が増えたことが、すごく嬉しかったです。このようなボランティアを通して、もっと多くの人が障がいを持っている方の力になれたら良いなと思いました。
(インターナショナルコース1年 渡邊希美)


2018/06/05