1月9日(水)から、韓国より木洞高校の生徒19名が研修団として本校に来ています。
岡山空港に到着後バスで移動し、本校生徒による歓迎昼食会が行われました。最初は緊張気味で、お互いになかなか話しかけられない様子でしたが、日本語・韓国語・英語と身振り手振りを交え、だんだん打ち解けてきました。
また、ダンス同好会による歓迎のダンスが披露され、ソーラン節では日本の踊りに圧倒されている様子でした。

その後、会場を移動し岡山理科大学と倉敷芸術科学大学の説明を聞きました。木洞高校にも、日本の大学への進学を検討している生徒がいるようです。

今回は12日(土)まで滞在予定で、本校生徒との交流や日本文化体験、岡山後楽園や広島市内の観光などを予定しています。