お知らせ

タイの高校生と交流!インターナショナルサイエンスキャンプ2018

8月28日(火)より、タイ・バンコク市内の4つの高校から生徒12名をお招きし、インターナショナルサイエンスキャンプ2018が始まりました。
この取り組みは、タイと日本の高校生が一緒に学び、交流を深めることで、グローバルな視野と協働する力、また科学的思考力や探究力を身につけることを目的としています。
9月4日(火)まで滞在し、本校の授業や文化交流、大学の研究室を訪問したり、学外への探究活動も予定しています。

28日(火)に入国、関西国際空港から高速バスで岡山へ到着。イオンモール岡山で食事をとった後、市内観光など自由に過ごしました。

29日(水)は本校生徒と合流。まずは、生徒が英語で附属高校を紹介。その後、グループごとに分かれ自己紹介をしたり、お互いに質問をするなど、英語での交流が始まりました。最初は緊張して堅い表情でしたが、ゲームなどで打ち解け笑いも起こるようになりました。
 

それからお茶室へ移動し、茶道体験が行われました。作法に戸惑いながらも「おいしい!」と笑顔で抹茶の味を楽しみました。タイでも空前の抹茶ブームで、抹茶のお菓子が人気のようです。
 

お昼は歓迎昼食会。タイの生徒たちが、学校ごとに自己紹介や学校紹介をしてくれました。
 

午後は化学教室において理科の授業を受け、タイと日本の高校生が一緒に実験を行いました。

夜は御津の国際交流会館に宿泊します。

2018/08/29